にんじんCLUB｜畑と台所をつなぐにんじんCLUB

妊娠中のお腹の胎児と母体のためにも、栄養素をバランス良く摂取する必要があります。
にんじんCLUBの野菜と食品は、安心・安全でお腹の赤ちゃんにもお母さんにも優しい食材です。
にんじんCLUBの会員さんは実際にどんな風に妊娠中の食生活を工夫しているのかをご紹介します。

妊娠中は刺激物はあまり良くないのと市販の惣菜やレトルト食品だと化学調味料で味が濃くなってしまいがち。私、妊娠中は外食をあきらめて、おうちごはんが一番かなあと思って、今まであまりしてこなかった、手作りにチャレンジしました。お味噌を仕込んだり、サラダのドレッシングも手作りにしてみたり。マヨネーズを自分で作ってみたら、結構油の量が多いことをしって驚き、それからはノンオイルドレッシングにしたり・・・。

にんじんCLUBオススメ商品純正なたね油遺伝子組み換えしていないなたね油100%

妊娠中も甘いものを食べたくなるんですが、市販のお菓子は人口甘味料や添加物も多いし、甘すぎるのも怖いなと思って。それなら思いきって、週1回くらい自分でおやつを作ってみたら、面白くてはまりました。赤ちゃんのことを考えて野菜のスイーツにチャレンジ。主人も仕事から帰ってくると、この野菜のスイーツを夕食後のデザートで楽しみにしてくれて。いろいろ作りましたが、素材がいいのと美味しいので大満足でした。

私は赤ちゃんになるべく自分のおっぱいをあげたいので、良いおっぱいを出すにはどうしたらいいだろうか?と調べたり、友だちに聞いたり。結果、食事はバランスよく、ということに。意識したのは、食事の脂肪分は減らして、おかずの種類は野菜中心で多めに、ということ。体調が安定してきた6ケ月以降、おかずの種類をふだんより1～2品多くしました。彼のお母さんにも相談したら、時々おかずを差し入れしてくれて助かりましたね（笑）お母さんは和食が好きなので、ヒジキの煮つけやニンジンのきんぴらとか、美味しかったです。

医者から葉酸が入っている野菜などを食べるように、と教えてもらったので意識していました。葉酸は、ホウレンソウ、のり、豆類に多めにはいっているんですね。せっかくだから、無農薬栽培のホウレンソウを食べようと思い、入会して、食べていました。

無農薬栽培だから皮は剥かないでお料理してください、とにんじんCLUBのスタッフの方に聞いて、あ、そうなんだ、と改めて思いましたね。そうしたら、生ごみの量も減りましたし、料理時間も短縮したので一石二鳥です。主人が最初は皮がついてる、と言っていましたが最近は慣れて、逆に、外で食べると「皮、剥いてるね」なんて言うんです。皮と身の間に栄養も多いと武部さんから聞きました。妊娠中に必要なビタミン、鉄分などしっかり摂りたいし、赤ちゃんの栄養のためにも捨ててしまってはもったいないですね。。